5月の肺が白くなる異常が発生して・・・ 親父も今では身体障害者だ・・・
7月の退院以降のゴルフプレーが叶っただけでも嬉しいが・・・ スコアの
欲は今でも高いが・・・ 気持ちと反比例してのスコアが続いている・・・
酸素吸入システムのヘリオスは腰にぶら下げての液体酸素を供給する
機器を装着してのプレーだが・・・
重量は最大に充填すると 2Kgにもなる以外の足腰に聞く重さだ・・・
ハンディにはなるがでもプレーが出来ることに嬉しさが・・・
今では乗用カートは必需品だ・・・ 少しの坂でも息が切れて・・・
心拍数も 100を超えてしまう程に・・・
生活のリズムで朝のお勤めが終了すると玄関先に置いてある酸素供給
装置でヘリオスへの充填を・・・
液体酸素は自然に揮発してしまい使用するしないに関わらずに24時間
経過すると充填をしないと使えない状況に・・・ 毎日の充填が必要に・・・
玄関先に置いてある 60Kg入りの大きな液体酸素吸入装置は一ヶ月
でなくなってしまうので毎月の供給をお願いして・・・
供給弁の近くは液体が供給時の作業で低温やけどをする程だとのことで
低温やけどをしない厚手の手袋をはめての注意しながら・・・
言われているのは火災に関して・・・ 火気は 2m以内に近づけ
ないようにと厳重に注意を・・・
課題は泊りで宿泊するとなると液体酸素供給は無理で・・・
4Kgもの酸素ボンベを背負うか手引カートでボンベを乗せながら引く方法
に頼るしかないと・・・
液体酸素と違い自然に揮発することはないが・・・ 重量が重すぎる・・・
上里GCで手引酸素を使用してプレーを行ったが・・・ ショットの度に外して
からのショットになり・・・ ショット後は再び装着するも・・・
面倒な手際に・・・ 急いでいると芝のふさふさでボンベが安定せずに
倒れてしまうことも・・・ 少しでも坂になると安定感も無くなり・・・
アップ&ダウンのあるゴルフ場に行ったらどうなることかとの心配も・・・
外出時には必携の酸素濃度と脈拍数を測定する「パルスオキシメータ」を・・・
突然の異常時と苦しいときには無理をしないようにと・・・
酸素濃度 90以上 と脈拍 120以下を目途に活動するように・・・
夏場プレーの異常時には「パルスオキシメータ」で途中で棄権を判断する程
に・・・ 後日の先生への報告では不整脈が出たからだと・・・
止めたのは正解だと・・・ 測定器に感謝だ!
入院したときのもうゴルフは出来ないかもと思った時から先生にゴルフをできる
身体にしたいとの思いに応えて頂いた嬉しさ・・・
「ターボ」の装着には人生終盤とは言え・・・ 充実した日々に感謝だ!!
ゴルフが楽しめることに嬉しさが・・・ 生涯のお供をよろしく!