2016年02月27日   お蔵入りのダーツ・・・ スコットランドのテレビ観戦で興味が・・・




 ダーツなんて・・・ 親父には関係が無いが・・・

スコットランド駐在中に出会った一品だ・・・ どうして購入? 分かりません!













 冬場の遊びは終業後は早目に夕食を食べてからはお出かけに・・・


 会社の同僚と待ち合わせで・・・ 会員制のスヌーカーに凝ってしまい・・・

毎晩のように出かけて・・・


 広いフロアにスヌーカーテーブルが何台も置かれていて・・・ 

冬場の遊びにはもってこいだった・・・


 30年近くも前の事だが・・・ 楽しかった思いが・・・ 日本では?

見ることも無く・・・ 精々ビリヤード程度?













 影響はスヌーカーだけでなく ダーツの冬場のテレビ番組も・・・

夢中になってみていた記憶が・・・












 ダーツの面白みは様々なゲームがあるのだが・・・ 持ち点500点を

相手より先にゼロにする方が勝ちのゲームが楽しかった・・・


 最後の方になると戦術が物を言う・・・ 難しい所のポイントを残さない

ように挑戦で・・・












 特にアナウンスの方の言い方が面白い・・・ 人を引き付けるような

言い回しが魅力的で・・・ 


 日本でも宴会の余興に使われている 縦横斜めを開く「ビンゴゲーム」の

言い回しも面白くて・・・ 何度も見た記憶が・・・


 高齢者にはビンゴ館があり興じることが出来たらしいが・・・ 

当時は行くことは無かった・・・












 ビンゴもダーツも言い回しが何とも魅力的だったことが記憶に・・・

ダーツは家でも簡単に遊べると安易な気持ちで購入?



 予想通り?・・・ 使用頻度は皆無に近くてお蔵入りのままだった・・・


 奥方からこんなものもあったが使用するの? と・・・ 返事はグレイに・・・


 奥方に分からないように消滅することに・・・ ゴメン!!


 嫁入り先? ご想像にお任せでース  もらってくれる方に感謝!


 スコットランドの楽しい記憶に有難う!








Posted by てっちゃん at 08:21Comments(0)コレクション

2016年01月29日   サンゴ類は小笠原旅行の記念だが・・・ 今は世界遺産に・・・




 すでに30年程昔になるが・・・ 小笠原自然の魅力の虜になって・・・

「お正月の旅 小笠原」に大型フェリーに年末に車ごと乗り込んで・・・

5日間の旅が数年続いていたが・・・ 最初の印象が強烈で・・・


 東京から 1,000Km離れている父島二見へ向けて 27時間かけて

の船旅も楽しかったが・・・


 船内はギュウギュウ詰めで寝る場所は狭かったが・・・ いろんなイベント

が企画されていて飽きない工夫が様々な所に・・・


 到着後は二見湾内に係留して 渡船でピストン輸送での上陸を・・・

半袖でも十分な気温で・・・












 透き通った海の綺麗さと サンゴのカケラの浜辺に感動したことが・・・


 島内はお勧めの案内を元にして最初の頃は近場の山登りを・・・

 上方から見る二見港などにも魅せられた・・・












 寝泊りは船に戻っての睡眠となるので夕方からは船上での釣りの

日々が・・・ カマスやシュモクザメなどが釣れたが・・・


 もちろん島内でもルアー釣道具は持参で楽しんで・・・












 次の年は自転車での周遊だったが・・・ 坂が多くて疲れた記憶も・・・

そして次の年には原付バイクでの周遊と毎年のように・・・


 正月から至る所に珍しい花が咲いている自然に感動したことも・・・












 昔から住んでいる住民の方の庭には・・・

許可を受けた方しか採れないサンゴが沢山・・・ 島内唯一の販売だと・・・













 最初は小さいものでと・・・ 行く度に訪れての購入を・・・  

日本に復帰前からの住民で昔の話を聞けたことが印象に・・・












 今ではサンゴ軍も良い思い出に残る貴重な品々だ・・・











 その後の人生もこの頃に培われた? マグロ化の一歩と今では・・・












 小笠原には今では世界自然遺産になってからは「正月の旅 小笠原」

も取りやめになった? 今では有名になり過ぎて魅力も半減??


 小笠原周囲の至る所に戦争の傷跡があった記憶も印象に深くて・・・

良い時代になったと実感した記憶が・・・ 


 サンゴへの思いが余計に重なり合う・・・







Posted by てっちゃん at 08:17Comments(0)コレクション

2016年01月21日   スコットランド クレイルの小さな漁港はお気に入り・・・ 部屋に・・・




 セントアンドリュースはゴルフだけでなく・・・ プレーをしない時でも街や

周辺の異文化に触れるには好きな場所だった・・・


 帰り際の途中に時々好きな小さな漁港に寄ることが・・・

クレイル漁港は小さくてもスコットランドを象徴するような漁港で・・・


 陸と海水面との差が大きいが・・・ 親父が行くときには人の気配が無い

静かな漁港だった・・・


 静寂に気持ちが落ち着いて・・・


 日本では見る事の出来ない景観だったので余計に思いが・・・












 今は我が家の玄関先に油絵が飾ってあるが・・・ 一番のお気に入りだ・・・


 何度も通った末に 少しずつ集めた小さな水彩画・・・ これも親父が

気に入った一つ一つが漁港の一コマだ・・・
















 今は部屋の片隅に上下に 4段に並べられて・・・


 思い出の一つになっている・・・











 もう一つはノールウェーでは自然の大きさに強烈な印象だった・・・


 旅行先での絵画が・・・ まさかの旅行先での購入なんて・・・

親父には考えられないことだが・・・


 どうして購入? と言われても・・・ スコットランドからベルゲンへの到着

で浮かれた?? 


 ベルゲンの港でのエビを食した時の旨さに・・・ あの思い出は今でも・・・

その後の港の界隈は異文化が根付いた場所で・・・ 路地なども歩き・・・

印象深い建物とお土産屋さんなどに感激だったことが・・・


 その時に衝動買い? 今では覚えていないが・・・ 大きな額縁を持ち

ながら帰宅したことさえも・・・


 でも 購入していなければ今頃は頭のどこにも残っていなかっただろうと・・・


 ベルゲンの建物群も今では世界遺産になっているようで・・・ 

良い思い出の場所だ・・・












 そして 大好きなセント・アンドリュースを象徴する R&Aの建物は

ゴルファーのあこがれの場所だ・・・ 街並みも伝統を感じられる石畳の

車道なども・・・ 












 どれも絵画は薄目の色合いで ぼんやり感がほんわか感に・・・


 海外生活の思い出詰る絵画にも感謝だ・・・








Posted by てっちゃん at 08:12Comments(0)コレクション

2016年01月14日   119本限定のヒッコリーパターは記念すべき思い出が詰って・・・




 脂の乗り切っている 40代前半の人生で 3年間とはいえスコットランド

での生活はゴルフ好きの親父には夢の国だった・・・


 帰国を命じられてのお別れにと皆さんからの記念品は思いもよらない

このパター・・・


 セントアンドリュースにあるゴルフメーカーの製品だ・・・

おまけに 記憶に鮮明な 1990年の 第119回全英オープンは

セントアンドリュースで行われ・・・


 興奮の日々が続いたことが蘇り・・・












 1990年の限定で 119本中の 70番目のヒッコリーシャフトパターだ・・・

当時は嬉しさに感謝の思いが・・・

















 箱の中にはセントアンドリュースのレイアウト図と 1990年 7月の

サイン入りの証明書等まで・・・ 親父には価値あるもので・・・











 ヘッドはマホガニーの赤みの強いペイントが使われていて・・・

フェース面は素地のままのクリアーが塗られているだけだ・・・












 糸巻きもアンティークな糸巻状態で近代的な巻き糸を使用している・・・

仕上げは丁寧さも見られて・・・


 ソールの刻印に意義が・・・ 70/ 119 の限定表示に意義が・・・











 今はどうしているのかと当時の方々の思いを懐かしく思い巡らすことが

できる貴重な逸品です・・・









Posted by てっちゃん at 10:21Comments(2)コレクション

2015年12月29日   追い求めたアンティーククラブ・・・ 6本のアイアン編・・・ 




 古いアイアンもスコットランドでの買い集めた結果が 6本も・・・

久しぶりにお目に掛れると懐かしさが・・・ 23年以上前にもなるが・・・


 当時のスコットランドでの生活での楽しみはゴルフに関することには

何でも興味が・・・ 












 ゴルフクラブも骨董品市が行われる情報には・・・ 足が向いて・・・

目の色を変えていただろうが・・・


 ワクワク感を抱きながら目を凝らして探していたことを思い出す・・・



 ゴルファーの聖地だからこそゴルフに関することはカタコトの会話でも

億劫に感じず・・・ 積極的に動けたものだと・・・


 6本のアイアンもそれぞれに特徴が・・・


 事前に古い本などでバックフェースに刻印がある印には興味が・・・

様々な種類が・・・


 ゴルフの発祥の地ならではのゴルフ繁栄の時代が感じられる・・・













 1番目は現在のフェースと同様の意外と新しい感じのラインが・・・

それも溝幅にも目視でわかる程のバラツキも見られて・・・ 

 
 当時の技能程度が判断出来る程だ・・・


 でもバックにはどうしてこれほどの刻印が打たれるのかと・・・

刻印が品物の価値を表していたのか?













 2番目は黒ずんだフェースで溝も切られていないフラットなアイアンだ・・・

バックもフラットで刻印は薄くてはっきりと見えない状態に・・・













 3番手はフェース部には溝とは違い・・・ 点々と穴? 不揃いで並んで

抵抗が掛るように? 如何にも手作り感が・・・珍しいフェースだ・・・


 バックの中心は山形に盛り上がっている構造に・・・

刻印もフラットな部分には打たれていて・・・ パイプ形状刻印も象徴して

いる感が・・・













 4番手はフェース面の下部中心部? と思われるところに二重丸の

刻印が・・・ 今で言うスイートスポット?? 根拠は不明だが・・・


 フェース面の仕上がりも整った作りになって来ている感が・・・


 バックもフラットな部分に向きも変更したりして・・・

ハンマー刻印はある本では有名なメーカーらしいが・・・ この時代も

模造品はあっただろうから・・・












 5番手のフェース面は縦の溝が左右に 3本と中心部は破線だ・・・

横の溝はこれも珍しい破線状に刻印されているとは・・・


 不揃いに刻印で打たれているからこそ価値が・・・


 おまけにリーディングエッジが前方に出ているとは・・・

ウエッジの機能を重視? だとしたら進歩??


 バックの刻印は凄い量だ・・・ 一面に星印から・・・ それぞれ意味が

あるのだろうが・・・ 













 6番目はぼやけてしまっているが嫌がっている? 

溝目が粗い 初期の頃の物ではとの思いが・・・ 不揃いな溝に

ボールのヒットする狭い部分だけにフェース溝を付ける所などは目的

に沿った構造が狙い?


 フラットなバックには鮮明なハンマーマークが刻印されていて強調

している・・・ シンプルでデザイン的には今の時代には良いが・・・


 それぞれ特徴あるアイアンヘッドの形状に惚れた親父が当時はいた・・・

今は?? そうです・・・探求心もなくなり只々歴史を振り返りながら・・・


 恋い焦がれるご仁にお会いできることを願って・・・











Posted by てっちゃん at 05:30Comments(0)コレクション

2015年12月27日   木のヘッドとヒッコリーシャフトの温もりを感じ・・・ 先代の思いを・・・




 スコットランドで出会った古いゴルフクラブ・・・ ウッドの材質は不明だが・・・

ヒッコリーシャフトとグリップなどは歴史を感じられる・・・












 アンティーク市場で取り扱っている品々が多いが・・・ スコットランドでは

アンティークゴルフ用品だけを扱っているお店も・・・


 それも親父にはとても手が出ない程の高価なロングノーズのウッドの

クラブがたくさん・・・


 古いものを大事にする印象が・・・ 



 25年以上も経過するとどんな時に購入したかも記憶になくなるが・・・

足蹴く通った記憶があるアンティーク市場や古物市場などで・・・












 親父のアンティークウッドクラブは 3本だが・・・ 一本は左打ち用だ・・・













 ウッドヘッドとシャフトの接合部の糸巻きにはそれぞれ特徴が・・・

接合部の中も見てみたい気もするが・・・


 糸の端の部分が外に出ているのが何とも素人ポイ部分も感じられる・・・












 フェース上部にはクラックも見られるが・・・かえって歴史を物語る

印象にも感じられて・・・


 一方ソール部を見るとヘッドを守る為の接地部にはプロテクターが・・・

ヘッドの補強が目的だろうが・・・重量調整も含めている?











 サイドの方には鉛が・・・ まさにヘッドを利かせた調整が・・・ 

バランス調整なんてあったのか? 測定器なども無かっただろうから・・・


 制作している方の思いを想像するだけでも・・・












 2本目に登場はヘッドが黒くて・・・ 

ヘッドが上から見るとややロングノーズにも見られるが・・・ 











 ヘッドの材質が柔らかいことから?か・・・ 至る所に凹みの傷が・・・

クラウンに記載しているネームまで読めない程だ・・・












 糸巻き部分が 2重になっているのが何とも気になる部分だ・・・

途中で修理をした? 次から次へ人の手を渡ったのではとの思いが・・・












 3本目に登場は意外と新しい時代? それに綺麗に保管された跡まで・・・

クラウン部分のネームを見ると 「CANN & TAYLOR」との印が・・・











 全英オープンで 5回の優勝をしている 「J.H.Taylor」 を

名プレーヤーのネームを印した? 


 糸巻き部分の長さには驚きも・・・ 長く糸巻きをした黒光りが良い・・・













 もっと深く歴史を研究した方が良いのかもしれないが・・・ 歴史には

さほど興味も無く現在に至っていて・・・


 これから品々はゴルフ関連がある限り歴史の証として存在を望み・・・

回顧に思いを巡らせてもらいたいと願う親父である・・・









Posted by てっちゃん at 08:10Comments(2)コレクション

2015年12月19日   歴史を物語るお披露目・・・発祥の地で入手した道具に・・・




 1989年は激動の時代だったが・・・ 親父も血気盛んでゴルフに夢中

になっている時期だ・・・ チャンス到来と立候補してのスコットランド行き

だったが・・・


 ゴルファーにとってドリームランドの聖地に立てるなんて・・・


 ゴルフ発祥の地は古物商の開催も頻繁で・・・ 今でこそ日本でも古物商

だけでなくフリーマーケットは大きい企画には沢山の人出が・・・


 現地での情報は今の時代とは違い 新聞が頼りだ・・・ 定期的に行わ

れている・・・ 


 グラスゴー市内には古物だけの店が立ち並んでいる一角が・・・


 知ると暇な時には・・・ 様々な昔のゴルフに関するグッズには目が・・・

ボールからクラブやら・・・ 使用済みのゴルフ場の絵葉書などまで・・・












 そこで出会ったクラブケースが・・・ 発祥の地の近くでゴルフに興じた

方々の思いを描きながらだが・・・












 ゴルフに関してのコレクションも一時は持っていて懐かしんだり・・・

聖地のゴルフを蘇ることにも・・・
















 クラブへの興味ももちろんだが・・・

出会いが導いてくれて・・・ 時間と懐に余裕があればと・・・ 

でもでも今となっては時間が経過し過ぎ・・・


 購入時のときめきは半減・・・


 これからの行先を心配しなければならないことに・・・







Posted by てっちゃん at 09:46Comments(2)コレクション

2014年03月16日   ワンポイントマークにホレボレ・・・ プリングルは?




 我が家には長いこと日の目を見ていない品物が沢山? 

親父は着せ替え人形同然で・・・奥方に全てお任せで・・・



 こんなものもあるよと・・・ 何処でどのように購入したか

も記憶になく・・・











 これも一時ゴルファーには一世を風靡?したメーカー品??・・・

親父も好きな方のメーカー品が・・・


 でも・・・ 白い生地のセーターを仕入れる程好きな色で

は無いので・・・ もしかしたらば・・・ いろいろと想像を・・・









 スコットランド製には間違いないが・・・


 晩年になり20余年も前の古いセーターを着れるなんて・・・

時代遅れになるのかもしれないが・・・


 見た目には分からずに・・・











 冬場でも春先の寒さの残る時期には丁度良い感じの

温かみのある肌さわりがあり・・・ 毛糸の質の良さが

感じられていい・・・











 いろんなセーターがあるがワイシャツの上に羽織るには

色や厚みからは無理があるがベストなどの上着を羽織り

寒さを防止させるには良い・・・









 今年はこの時期にゴルフ場へも数回出て来れて・・・

きっと嬉しさも・・・


 でも親父のスコアメークの同伴をしてくれると有難い

のだが・・・


 どうも今年は幸先が悪いスコア―に終始しているので・・・

何とか縁起担ぎも味方にしたいとの思いも・・・









 内側の刺繍の部分なんかは日本製とは違う感覚も・・・

白いヒラヒラが付いているが理由は分からないが・・・


 クラブの刺繍も裏側から見ることなど無いが・・・

何となく昔の製法?? 


 機能的には肌触りも良くて軽くて暖かさがあり包み込む

感触が好きだ・・・


 傷みが出るまでは親父の冬場の登場を・・・ おまけに

その時には身体を動かしてくれてスコアメークに貢献して

くれればとの欲張った気持も込めて・・・



 思い出を沢山ありがとう!!









Posted by てっちゃん at 08:37Comments(0)コレクション

2014年03月08日   コレクションの一部で使用可能な物は生活へ・・・



 今年は異常気象と思える程の大雪で・・・


 外での作業は雪掻きやら雨どいが破損したこともありと

帽子をかぶっての作業に・・・


 出来るだけ暖かい日の作業でツララからしずくが落ちて

来て帽子もすぐにびしょ濡れに・・・









 コレクションで仕舞い込んでいた昔の毛糸の帽子の出番・・・

というよりはピンチヒッター・・・


 出来栄えはご立派とは言い難いが・・・役目は果たす・・・


 これも思えば寒い日の長距離ドライブでスコットランドの

東海岸沿いのカーヌスティの最も難度の高いゴルフ場・・・


 カーヌスティ―ゴルフクラブへ行った時に寒さで一時しのぎ

に購入したもの・・・









 キャディが付いていないと何処へ打って良いのか分からない

と地元の方からのアドバイスでプレー費よりも高いキャディ

フィーを支払った思いが・・・









 確かに距離と荒涼としたブッシュだらけのゴルフ場は自然

のまま? と思えるような管理されていないようなコースで・・・


 特に印象的なバリーバーンの曲がりくねった小川の

溝と背丈よりも高いバンカーへ入った時のナイスショット
 
が印象的で・・・


 全く歯が立たなかった思いだけが・・・









 20年以上も経過後に親父の生活に役立ってくれるとは・・・


 帽子の内側は日本では考えられないがすぐに引っかけてしまう

程の毛糸の糸が横に連なっていて・・・


 刺繍の為にこのようになっているようだが・・・


 白と青の二色の刺繍でクラブを持ったゴルファーと文字

”CARNOUSTIE”と入っている・・・










 引っ張り出して今の時期に思い出を思い起こさせてくれて・・・

懐かしさを感じさせてくれるだけでも有難い・・・


 気持ちを若かりし頃の覇気ある意気込みを頂きながら

生活をして行かなくてはと・・・




 




Posted by てっちゃん at 08:49Comments(2)コレクション

2013年06月07日   マグロ化の象徴? 貴重なボールマークの思いも・・・




 たかがボールマーク・・・ でも親父には今では貴重な

宝物の一つ・・・


 スコットランド駐在時 日本ではゴルフ流行全盛期で・・・

今では懐かしい時代への思いも強いが・・・









 裏はただ単なる紙テープで封印をしてあるだけの額だが・・・


 日本のゴルフ場に行けば大体ボールマークがオリジナル

の樹脂製ボールマークがマスター室に無料で置いてあるが・・・



 国が変わると真鍮で出来ている小さめの重さのあるボール

マークが主流なのか・・・


 価格は小遣い程度で購入できる記念品としては良い品だと

観光に出かけて行ってもゴルフ場が近くにあると分かればコース

に面したプロショップに足を運んでの購入に・・・









 集めたボールマークを見て・・・ 何とか普段飾る所はないか

と思案をして・・・


 額に入る程度の大きさの板に穴を開けて・・・ しかもその

上に濃いグリーンのフェルト生地を覆って交互にボール

マークをさして行き・・・









 額縁屋さんへ駈け込んで額にしたいとの思いに・・・

出来栄えは重さが1.5Kgもあり おまけに数を数えてみると

92個も・・・ 記念になる・・・ 


  あれから すでに22年も前の事・・・

 
 今見るとボールマークが何処のゴルフ場だったか分から

ない所のマークも・・・


 北はロイヤル・ドーノフ 南はスペインのバルデラマ 東は

ロイヤル・アバディーン そして西は北アイルランドのロイヤル・

ポートラッシュ等々・・・









 何しろプレー無しで変な外人が来たと思われていたのだ

ろうから・・・

 今 思うと良くもこれだけマグロ化したものだと・・・


 チャンスがあればまだ見ていない所のゴルフ場のボール

マークをゲットできるかもと空きを設けて置いたが・・・


 でも、今となっては半病人は遠くまでは・・・ 









 すでに、劣化して描かれている絵が霞んでしまい・・・

何が描かれていたのかさえも分からない物も・・・


 一生に一度は行きたい聖地の場所で3年間とは言え

足跡の証しとしてのボールマーク集は人生の終盤に英気

を与えてさらにゴルフに精進するぞと向上心も・・・









 元気が無くなったらこのボールマーク集を見て・・・

元気をもらうことに・・・


 これからもよろしくね!







Posted by てっちゃん at 06:16Comments(0)コレクション

2013年04月10日   多くの古い絵ハガキの中からゴルフ関連に興味が・・・




 絵ハガキは固有の相手先に旅行先から楽しい雰囲気を

伝える手段なのだろうが・・・






 ゴルフ発祥の地としてどのような歴史を刻んで来たのか

街だけでなくその地がゴルフを通して栄えたのかと・・・

たかが古い絵ハガキからでも興味が湧き・・・


 古物展示会があると足が向いてしまい興奮しての懐か

しい品々を眺めることが楽しくて・・・


 日本ではまず見られない光景が・・・







 絵ハガキも沢山あり・・・ 現在の日本でも同様だが・・・

観光地の景観が圧倒的に多くて多くの絵ハガキを眺めて

いるだけでも歴史を感じることが出来て・・・







 特に消印の日付をみると自分が生まれる前の観光地など

もあり・・・


 ゴルフ場が絡んだ絵ハガキは流石に少なくて・・・

だからこそその中から宝物を探すような出会いがあると・・・

興奮を覚えたことがよみがえり・・・








 今は昔を思い出したくなると・・・ 引っ張り出しての・・・

貴重なコレクションの一部として・・・



 絵ハガキと現在の比較をしても違いが沢山・・・ 

 時代の移り変わりが感じられるR&Aハウスの周囲には

他の建物も少なく・・・ 


 のんびりとした雰囲気が漂う空気も感じられて・・・








 車の形も昔ながらの伝統的な車が写っているし・・・


 何よりも人出の多さに驚きとR&A側からの海岸の方を

撮影している景観はなかなか見られない・・・


 当時の会話はどんなことを話してプレーなどに興じていた

のだろうかと想像を巡らせるのも・・・








 絵ハガキ3枚の消印は1960年 1957年 そして

1936年と親父が生まれる以前からのものも・・・


 切手も1ペニーだけで投函できる馴染みのない通貨

単位で・・・







 書かれている内容? 分かりませんが・・・


 セント・アンドリュースのコースに行った最初の印象と

その興奮が強すぎて・・・


 人生でゴルフに出会えて聖地にまで行くことができて

おまけに歴史に触れることが出来たことに・・・


 今では良いスポーツに出会ったと人生の幸福感が一杯!







Posted by てっちゃん at 08:43Comments(0)コレクション

2013年02月27日   小さなクレイルの漁港は特に印象的な魅力スポットに・・・




 何度となくセント・アンドリュース町に足を運んだ良き時代・・・


 時には近くの街並みにも立ち寄って重厚感ある歴史を感

じるストーンハウス等を見るのも楽しさの一つであった・・・


 ここのクレイルのリンクスコースでのプレーをした後に

に訪れた街の漁港・・・







 小さいが印象に深い漁港・・・ 人が周囲に一人もいない

静寂が印象に・・・


 少し港を歩いていると人はいないがイケスの中にロブスター

が・・・ 販売しているのかな? こんなのも印象的で・・・







 漁港から近くの小さなお土産店に立ち寄って絵画を見る

と漁港を描いている油絵が目にとまり・・・


 その時は購入をしなかったが・・・ 帰宅してからその絵画

への思いが忘れられずに・・・


 絵画のことはまるで素人だがでも魅力的で印象に深くて

無性に・・・ 何か訴えるものを感じてしまい・・・







 時が経過してから再び訪れた時にはついに購入に・・・

ゴルフに関連しないが・・・ 最初のゴルフ以外の高価?な

買い物に・・・







 英国それもスコットランド東海岸の小さな漁港・・・日本では

お目にかかれない?雰囲気で・・・ 今では我が家への思い

出の絵画として コレクションの仲間入り・・・






Posted by てっちゃん at 08:33Comments(0)コレクション

2013年02月15日   サイドサドル先駆者サム・スニードに出会う古本が・・・




 この本も親父のコレクションの一つ・・・


 特にゴルフ史に残る時代を象徴する人物等の出現も

多くて写真の画質?などは何となく時代を映し出している

のか解像度が悪いようだ・・・







 印刷は1973年と記載されていての古本だが・・・ 

紙質は良く 250ページにも及び写真が白黒とカラーが

多く挿入されていて楽しむことも・・・

 本の厚さも30mmもあり重量感もある珍しい? 

印刷はイタリアでされたとの記述も・・・


 どんな本でもゴルフの聖地セント・アンドリュースの記事

や写真は必須?







 ゴルフに興味を示した時の「ビックスリー」のアーノルド・

パーマーやゲーリー・プレーヤーとジャック・ニクラウスなど

の記事も見られて・・・







 その当時は何処で入手したかも不明だが出会いで即購入

してしまったようだ・・・


 ゴルフの歴史を知るには視覚に訴えるものほど印象に

残ることは間違いなく・・・ 


 後で知ったことだが時間が沢山ある時にはこの本も

親父の目に触れるようになり・・・



 サドル親父の手本となったサム・スニードの姿が・・・

購入時にはまるで思いも及ばなかったが・・・









 写真にはサイドサドルの言葉はないが”sidewinder”の

パッティングスタイルとの表現が・・・







 辞書を調べると「横合いからの一撃」や「ガラガラ蛇の一種」

との和訳?が・・・ 


  これがいつからサイドサドルに? 


 他にも興味深い写真が・・・


 クラブも今では通用しない形状のヘッドや螺旋状のシャフト

との接合もあり フェースが凹んでいる?こんなこと許される?







 時代の変化を記録されることは後世への伝言でもあり

興味深いこと・・・


 ゴルフ史に残るコース 人 道具 時代の美術品や関連

グッズなども記録として大事だと・・・ 


 伝統あるゴルフが技術の進歩と共にプレー出来ている

環境に有難い気持ちになるのもこのような記録があるから

こそと感慨も強く・・・ 


 この本にも有難いことだと感謝・感謝!






Posted by てっちゃん at 08:36Comments(2)コレクション

2013年01月26日   セントアンドリュースに近い美しい漁港の町でプレーを・・・




 スコットランド駐在直後は興味津々な国でもあり毎月の

ようにあちこちに出かけてゴルフを中心に楽しんでいたが

ここのゴルフ場もお気に入りの場所で・・・


 セントアンドリュースより南に行った漁港の町で・・・






 CRAIL GOLFING SOCIETY・・・

BALCOMIE GOLF COURSE


 それなりに代表するゴルフ場にはスタートを受け付ける

プロショップがありそこでラウンドの受付をしてくれる・・・





 チケットを購入して自分の手引きカートでスタートして

ワクワクした気分でのラウンドが・・・


 ここも海岸に面したリンクスコースでセントアンドリュース

をラウンドしたあとに立ち寄る人も多そうで・・・





 荒涼とした人影の少ないゴルフ場でポツンとクラブハウス

だけが建物で・・・ 



 広い所に人影がいない・・・ なんとなく寂しくなる感じも・・・

途中でボールを追いかけるも何処に行ったのか分からない

ことも時々・・・ なにしろ初めてのコースがこの調子・・・





 このガイドもいつもは眺められずに後から見て悔やまれる

ことも時々ありで・・・



 それでもラウンド中にほとんど人影を見ないで終了・・・

18ホールスルーでのラウンドが当たり前のゴルフ 当初は

疲れてクタクタになった記憶だけが・・・









 でも次第に慣れて来て手引きカートがあればのんびりと

2サムでのラウンドがほとんどに・・・


 年齢も42歳だったこともありゴルフが出来ていると幸せ

気分で一杯に・・・ 





 帰る途中では港に立ち寄り漁港でスコットランドの漁港の

雰囲気を充分に味わい海老等の海産物を見たり絵画や

お土産屋?等のお店を眺めたりして楽しい一時も・・・



 4時間足らずでのラウンドは時間が十分で高速道路が

無料で片道2時間程度の走行もさほど苦にならない道のりを

走りまわったもんだと今になっての思いも・・・


 今では良い思い出のコースガイドとして親父のコレクション

の仲間入り・・・






Posted by てっちゃん at 08:58Comments(0)コレクション

2013年01月06日   発祥の地で歴史を知ることもゴルフ好きには・・・



 マグロのように動き回る親父はこの時代から定着? 

アンテナを高くして今のように情報化社会と違い精々地方

新聞の記事欄が情報源で・・・


 アンティックフェア―があると聞いたり見たりした時には

すぐに飛んで行き・・・ ゴルフに関連したものも日本に比べ

れば少なくなく様々なものが見られる


 懐との相談なので・・・







 本などは結構手が出る価格が多くてこの本もその中の

一つで歴史を知る上でも良いと感じて・・・

親父のコレクションの一つに入って頂き・・・






 ゴルフ場の環境やゴルフクラブの詳細 ボールの構造

関連グッズまで多岐にわたる情報が掲載されていて・・・






 特にクラブについてはドライバーの”ロングノーズ”ヘッドの

クラブやアイアンの製造メーカーのマーク入り等はその当時

の乱立していた業者が多いことが物語っていて其々に特徴

が有ったのだろうと予測しながら眺めるのも楽しいことで・・・



 この本は今でも当時?の匂いが感じられて・・・只古い

だけかもしれないが・・・

 その郷愁を感じられることにもなぜだかページをめくること

に嬉しさも込み上げてきて・・・





 ゴルフと猫好きには堪えられない風刺画もあり・・・







当時の女性のゴルフの服装等は今ではとても考えられない

ロングスカートが主流? なのか・・・

 当初のゴルフ場も6ホールからのレイアウト図もありの

当時の練習機器を独自に作り 創意工夫も感じられること

には今の時代と通じることにも・・・







 そんな意味でもこの本もいろんなことを教えてくれて有難い

存在になってくれている


 今では親父のコレクションとして背表紙はしっかりと変色

してしまい歴史を感じるほどになって堂々と我が家の書庫に

収まって時々の出番?を待っている









Posted by てっちゃん at 08:42Comments(0)コレクション

2012年12月29日   コースガイドもコレクションの仲間入して足跡を・・・




 海外でも英国などはキャディも少なく有名なゴルフ場には

コースガイドが置いて販売している程度で・・・


 コースガイドを見ながらのラウンドを特にバンカーの位置や

どの方向に打って良いのかも分からないのがリンクスの特徴

で必需品となっている







 数えたことが無かったがブログを初めてコースガイドも

活躍する場が出来て・・・ 80コース近くもあるでは・・・


 冬季の間はラウンド報告も少なくなり題材にも困っている

のでぜひ出場をして頂き・・・


 興味が半減? とは思いますが・・・





 新しく行くゴルフ場では常にまずコースガイドを入手する

ことから始まる・・・


 でも名もないコースにはコースガイドも無くリンクスと言え

どもむしろコースガイドなど無い方が多くて・・・





 全てがラウンドしたわけではない所もあるが親父が自分の

足でその場に行って購入しているで・・・


 余計に思い出になっている・・・






 北はスコットランドのネス湖のさらに北にあるゴルフ場から

南はポルトガルの地中海に面したリゾート地のゴルフ場まで

東はスコットランドの東海岸沿い 西は北アイルランドの

ゴルフ場と・・・

 いま思うと随分マグロ化して行動したもんだと・・・


 ゴルフのプレーをした時には必需品としてキャディ代わりに

活躍をしてくれたが離れてしまうと活用の場もなくなり・・・





 時々全英オープンなどでの所有しているゴルフ場での開催

の時にはコースを思い出しながら見る程度・・・



 でも一つ一つが親父のたどった道でもありその足跡として

すでに忘れかけていたゴルフ場もありこのコースガイドを

見て思い出すことも・・・ これからも大切に・・・









Posted by てっちゃん at 08:39Comments(0)コレクション

2012年12月21日   質実剛健なスコットランド人魂を感じる記念として・・・




 3年間の駐在生活もアットいう間に過ぎ去りその間に国の

人柄を表すものが無いかと・・・





 この人形がまさに当てはまり・・・ 太目の伯父さんが

いかつい顔だが頑固さも感じられまさにスコットランド魂を

強く感じとられる形相に惚れ込んでしまい・・・


 それもその国を表す人のターゲットになる人がいて・・・

その人にピッタシの感が・・・





 スコットランドでプレーをしている人は少し暗い感じの人が

多い気がするが話をして行くと次第に融け込んで優しい面

が見えて夫婦で夕食に誘われることもあるように・・・



 ゴルフも我々との合流から始まるようになりコンペなどに

も参加するようになり・・・ もちろん練習にも熱が入り・・・

今では良い思い出に・・・ 







 一番の惚れ込んだ顔の部分はなかなか表現が出来ない

難しい部分でもあるが微妙にその質実剛健さが出ていて

見れば見るほどすっかりお気に入りと・・・


 部分的に他の人を思い出すこともあるがそれでもスコット

ランド魂はある


 
 辞書をスコットランドと牽くと"ケチ"と出てくるが質素な

生活の中にも何処の家に行っても綺麗に整理整頓されて

いる部屋に案内されることが多かったのは印象的で・・・


 又 自分の考え方をしっかりと持っている人が多くてその

こだわりは良い意味での頑固さも感じられるくらいで・・・


 その精神は何処から? 





 どうも歴史的なお国柄も影響しているようで・・・

イギリスは日本に住んでいると一つの国だが現地に行くと

スコットランドは紙幣も自国の物もあり独立の話題も時々は

情報として伝わり・・・

 それにプロテスタントとカソリックなどの宗教がらみや東西

のエジンバラとグラスゴーサイドの対抗?意識も強く感じ

られて・・・


 スコットランドに住んでいる人の性格なり生活が伝わる

まさに最適な置物だと感じてしまい・・・







 毎日我が家で見守ってくれている・・・

 有難い存在となっている







Posted by てっちゃん at 08:41Comments(0)コレクション

2012年12月09日   乳白色の筆ケース デザインに一目ぼれして・・・ でも・・・




 ゴルフグッズでもいろいろあるが暫くして後悔する物も少しは

あり・・・ 

 これもその中の一つと思えるが・・・





 でも 親父のコレクションの仲間に入ったからには目立た

なくても他のグッズの引き立て役にと・・・


 人生でも地味な存在と同様に片隅に置かれて色彩に色

どりを加えて目立ってくれれば・・・


 事務机上に小物を置くケースとして使用する品物なのだが・・・

材料は何が使用されているのか・・・ ずっしりと重く石のよう?


 何に魅力を感じたか? 


上部と左右と後ろの5ヶ所に細かい彫刻が施されていて・・・





 後方に”The Royal and Ancient Clubhouse St.Andrews”

の文字と絵が描かれていて・・・





 左側には親父には分からない”Blackheath 1875”と記載

されていて・・・

 右側には”St.Andrews 1720”と・・・


 傍に置くことにより昔のゴルフ発祥の地や当時のゴルファー

になった気分になって? 伝統を大切にと・・・

 上部には家族づれ? のゴルファーが描かれていて・・・

おまけに蓋にもクラブとボールの彫刻が・・・


 しかし 如何せん使い勝手が・・・

 蓋つきの中には大切な小物?を置く所だろうが・・・

 ペン置きも短すぎて・・・ 外にはみ出し・・・

おまけに平坦なので安定しない・・・ 


 左の四角の部分にはメモ紙が置けるが・・・





 時計は平坦なので小さな水銀電池で・・・ これもすぐに

電池切れ・・・ そのままの状態に・・・





 結局 使用されないままグッズ置き場の隅の方へ・・・

少しかわいそうだが忘れた頃に眺めては懐かしむ程度の

思いを親父に与えてくれている・・・








Posted by てっちゃん at 08:50Comments(0)コレクション

2012年11月07日   ゴルフとコースターの関係? リンクスを思い・・・




 ゴルフに絡んだコースターは様々な種類が沢山!


 日常の家庭で使用するコースターは季節を問わずどこでも

何処の家でも何処の国でも使用するものなのか?


 スコットランドから帰国してすでに20年以上も経過している

ので既に親父の役に立ち お別れをしてしまったコースターも

あるが大事にそのままの状態のものも少しあり・・・


 今ではこれらも貴重なコレクションの一部となって・・・





 裏はコルク材となっておりメーカーと製作国名のシールが

貼られており 滑り止めの効果もしっかりと出来ている・・


 今となっては何処で出会ったかも覚えていないのでタダタダ

駐在時の気持ちがこのコースターを見ていると蘇ってくる・・・





 有名ゴルフコースのコースターと見ただけで衝動に駆ら

れて購入をしてしまい・・・


 これも有名コースのクラブハウスがバックのコースター

イングランドが3ヶ所とスコットランドが3ヶ所の6枚のセット

が入っている





 有名どころでは

 セントアンドリュースGC は ”ザ・ロイヤル & エイシェント 

セント・アンドリュース ファイフ”と記されているだけ

 写真で判断をするしかないものもある・・・

 他も”全英オープン”の開催地コースが全てとなっていて

英国のリンクスの厳しい自然を思い起こさせてくれる・・・






 普段の生活の中でゴルフに関連したグッズで囲まれた

生活は自己満足の典型・・・


 どうして幸せな気分に浸れるのか・・・ これぞエネルギー

の源と勝手に解釈して・・・





 コースター等は価格も手ごろで普段も使用できると思い

いつも自分の手元に置けると思い様々な種類のものを集めて

しまったが・・・ 今わかったらなぜ? とでも言われそう・・・


 まだあるコースターコレクションも順次紹介していきたいが

あまり興味がね・・・ もう少し面白いものなら・・・


 でも 話題もなかなか見つからずに次第にネタ切れになる

かもしれず この際我慢をして頂いて・・・







Posted by てっちゃん at 04:38Comments(2)コレクション

2012年10月14日   見たことのないゴルフグッズ収集のキッカケ本が・・・



 異国の地に行くと文化と歴史を感じる様々な景観 人 作法 

等 未知の世界を知ることで感動と動機付けをさせてくれる






 この本も同様で ゴルフ好きな親父にはたまらない魅力が

沢山! ページをめくるだけでもワクワク感が湧き出てきて・・・


 昔のグッズが多いが 時代を反映するようなものも多い

小物から大きなものまで宝の山? この本を見ているだけ

でも時代を反映している タイムスリップを感じることが出来

て飽きがこないほど・・・



 日本では考えられないというか・・・ 見ていない・・・



 一つ一つにそれぞれの意味も隠れた魅力が潜んでいる

感のする不思議さが・・・






 絵画 飾り物 食器 バッジ グラス 等々・・・


 こんなに多くのグッズが本になっている為にはそれなりの

需要がないと本にはならないはずだが? 


 生活の中にゴルフというスポーツが家庭の中に普通に

馴染んでいて・・・ 







 その時代を反映するグッズが反乱していた?或いはブーム

が有った?? その辺は良く分からないが・・・


 ゴルフ好きには堪えられない環境が伝統をさらに強固なもの

にしているとも思えて・・・


 ゴルフの本質をもっと知り歴史を作れる環境になることが必要

なのかもしれないが・・・






 日本は常に革新を求めて前進!あるのみで ・・・

ゴルフの伝統など根付かず 過去を振り向かない風習がある

のか?



 でも 歴史的に見ていても伝統を重んじる日本的伝統は

継承されてそれなりの専門書も出ていることも事実で・・・


 ただ単にゴルフは研究している人も沢山いるのかもしれない

が顕在していないだけかもしれないと・・・ 淡い期待も・・・





 何となく聞こえて来そう・・・ そんなことを知ってどうする?

なんてことも・・・



 親父としてはこんな時代もあったと100年後の日本が

分かる文献も必要なのではと・・・


 メーカーがすること? それとも出版社?? それとも

ゴルフ研究家?? そんな人いるの? 


 いろいろと考えると一つの本が言わんとしていることが

沢山出てきて・・・





 そういう意味からもこのグッズの本の価値は十分すぎる

位 親父には価値があり・・・


 課題を沢山宿題にしてくれていると思う








Posted by てっちゃん at 06:22Comments(2)コレクション