2012年06月16日   高齢化社会でのゴルフプレーに興じる幸せを・・・


 団塊世代が高齢化を迎えた現代社会 これからどうなるゴルフプレー

ぜひ、皆さんからもご意見を伺いたい事項でもある


 これからのゴルフはいろんな意味で変化が必要になるのでは?


 高齢化がどんどん進み 今でも「健康寿命」とやらの言葉もでてくるくらい

要は健康で活動できる寿命が幾つぐらいまで延ばせるのか・・・

 この要件を満たすにはいくつかの条件が必要となる

  ● 健康で歩ける身体を維持できている

  ● 家族に理解を得られており家族安泰である

  ● それなりの遊ぶ時間が取れる

  ● フトコロの具合に余裕がある

  ● 回りに一緒に行く仲間がいる

 他にも条件があるとは考えられるがこれらが満足されてこそ ゴルフに

興じられていることに感謝をしたい


 でも、 これからは・・・


 伝統あるゴルフは無くなることは無いにしても、これからの日本のゴルフ場は

変化がさらに必要になるのでは? 


 どのように??


 ★ 19番ホールの充実

 ゴルフ好きの人々が集まり そしてゴルフ談議を行い その中で仲間作りと

ゴルフ人生がさらに充実されてくる

 今、時々遊びにでかけているゴルフトレインコート(GTC)はまさにそんな場所

室内練習場で 人が多い時にはお互いに譲り合い そして差し入れのお菓子を

ほおばりながらのゴルフ談議に華を咲かせて そしてそこからコースへ行く約束

まで出来てしまう 

 まさに ゴルフという共通の趣味を通してのコミュニティの場である

 人と人を結びつける潤滑剤の役目が必要な時代・・・



 ★ コーディネーターの育成と地元の密着

 勇気を持って外に出て何を求めて充実感を味わうか? ゴルフもその一つ

 家にばかりだけでなくたまにはリフレッシュで身体を動かすことも

ゴルフはプレースタートが60歳を過ぎてからでも出来るスポーツで誰でも

できるから最高! 

 只、最初の取り組み時のきっかけがなかなかどのように参加をして

いけばいいのか分からない人も多いのも事実

あるゴルフ場で「ゴルフ場ってどんなとこ体験会」が数年前に始まり

いまだに女性を中心に新規参入している人々がいるのも事実

 ゴルフに興じられる環境を整えることも必要と感じる


 このような新たに取り組みたい人に優しいコーディネイトが必要になり

健康で長生きで病院に世話にならずに人生を謳歌出来る社会がゴルフを

通してできると嬉しい限りだが・・・

 


 そして地域住民の方々との歓談に生きがいを感じつつ過ごせる長寿

社会を目指して・・・ 



夢に終わらせずにそんなゴルフ社会もあっても良いのかと・・・


言い始めるといくらでも出て来そうで また後でも・・・・







Posted by てっちゃん at 21:47Comments(4)ゴルフへの情熱